ニューファンドランド しつけ 飼い方 特徴 性格 性質

ニューファンドランドニューファンドランド

ニューファンドランドは非常に大柄ですが、数ある犬種の中でも、特に人なつっこいです。その昔はカナダのタラ漁師が、網を海岸まで引いたり、ボートを引っ張るのを手伝わせていました。今では主にフランスで水難救助のアシスタントとしてチームを組んで働いています。とても陽気で気立ての良い犬種です。


歴史: その昔生息していた、グレイター・セント・ジョーンズ・ドッグの子孫ですが、100年以上も交配が続けられ現在のスタンダードになりました。北米、バイキング、イベリアンの土着犬の血も入っています。

ニューファンドランドの基本データ

原産国:カナダ
創出された年代:1700年代
平均寿命:約11年
基本的な性格:人なつっこく、温厚。落ち着きもある。
基本的な飼い方:厚く長い被毛のため、ブラッシングが欠かせません。屋外が好きで運動量も必要です。体が大きく食費もかかります。

ニューファンドランドの身体の特徴

体重:45〜68kg
体高:65〜70cm
頭部:頭蓋は広くて大きい。マズルは若干短く、四角形。
目:小さく暗色で、くぼんでいる。
耳:やや小さめの丸みがある垂れ耳。
ボディ:胸板が厚く、腰部が筋肉質で強靭。背中が広くて水平。
被毛:粗く長めの上毛が密生している。脂性で耐水性がある。
尾:かなり太く、飾り毛が多い。

 

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