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プロのしつけトレーナーさんは正しい?

ポメラニアン の批判をするのは好きではありません。ですがこのホームページを見てくださったあなたには、本質を見失わず正しい飼い主さんでいてほしいので、あえてココでお話させていただきます。

この記事を見たトレーナーさんからは苦情や誹謗中傷があるかも知れませんが、私はあなたを守るため絶対にこの記事を削除しません!

まず、元TVチャンピオンの森田誠さん・・・森田さんのDVDユーザーの方のブログをたまたま拝見したのですが、犬のしつけの際にチョークチェーンを森田さんが推奨しているようでした。このあとお話しする、同じく元TVチャンピオンの遠藤和博さんも、DVDユーザーの方がブログでチョークチェーンのお話をされていました。(チョークチェーンとはチェーン状の首輪で、犬や飼い主さんが引っ張ると力に比例して首が絞まったり、音で喚起させる犬のしつけグッズです。ちなみに使い続けると首の周りの毛が無くなるだけです)。

他には有名トレーナーの藤井聡さんが臭いのスプレーやオヤツで釣る手法をTVで紹介されていました。

かし・・・物の効果が効かない犬は多々います。また一時的に効いたとしても、犬は適応力が優れているのですぐ慣れるのです。そして物の効果で作り上げた犬とあなたの関係・・そこに本当の絆(きずな)は生れるでしょうか・・

テクニックや物の効果を見せると、無知な飼い主さんやマスコミ受けは良いでしょう・・でもそれは、犬があなたを本当に信頼し認めて言う事を聞いたわけではないのです。

本当にガッカリです・・

この後で詳しいお話をいたしますが、まさか一流と呼ばれるプロのしつけトレーナーさん達がオヤツで釣ったり、犬のしつけグッズを使っているとは残念です。

私はプロのトレーナーではないですが、オヤツ、フード、クリッカー、チョークチェーン、臭い系などのしつけグッズ、いわゆるはしつけで一切使いません。 その昔は使ってみたこともありましたが、最終的には上手くいかず結局はを使ったしつけを一切止めてから、犬のしつけが上達していきました。(普通の首輪とリードは必要です)。
物の効果や即効性のある手法を使おうと思った時点で、あなたはすでに精神的に負けてしまっているのです。犬はそんな人の言う事など聞かないのです。

犬のしつけで大切なことは、しつけを通して少しずつ積み上げた「あなたと愛犬との関係」だからです。

我々日本人は、何千年も昔の縄文時代から柴犬達と暮らしてきました。
そんな昔に犬のしつけグッズなんてありませんし、プロのしつけトレーナーもいません。
しかし現代人以上に犬のしつけを理解し、犬を愛し愛されていたのです。言わば家族全員がドッグトレーナーだったわけです。
あなたは大切なその感覚を、情報と物にあふれた便利な現代社会の中で忘れてしまっているだけなのです。
物や手法だけに頼っている間は、しつけに必要なその感覚は戻ってきません。
あなたが心に決めて、素直に犬の本質を理解し学んだならば、犬のしつけと結果は必ず比例します。

そして森田誠さん・・・
現在どうなっているか分かりませんが以前、森田さんのホームページを見てガッカリしたことがありました。
そこには「○○でしつけた犬達はいつでもどこでもノーリード」という名目で、しつけプログラムを勧誘されていました。
そしてホームページ上の動画では、ノーリードの犬を連れ公共の公園を歩いている映像がありました。

存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、各都道府県には繋留義務という条例があります。
東京都でもホームページを見ると、科料や拘留の罰則があります。
私は直接電話で東京都に確認したので間違いないですが、「一般の飼い主が許可無く囲いの無い公共の場で、犬にリードを付けなかったりキャリーなどに入れなかった場合、罰則の対象になります」ということです。(もちろんドッグラン除く)

して、それ以上に私が申し上げたいことは「自分さえ良ければそれでいいのですか?」ということです。
世の中には犬嫌いの方もたくさんいます。以前、犬嫌いの人が前方から飼い主と一緒に歩いてきたノーリードの犬を、蹴り殺してしまったという悲惨な事件もありました。また、犬は嫌いではないという方でも、知らない犬がノーリードで近づいてきたら不安ではないでしょうか。

更に動物は逃避本能が鋭いです。犬は人間の4倍以上の視力・聴力があり、それ以上の臭覚があります。危険を察知すると全力でその場から逃げます。TVで見るような優れた帰巣本能は一部の犬だけです・・ その結果迷子になり、交通事故にあったり、さらわれたり、保健所に捕まり殺処分・・そんな悲しい出来事が後を絶たないのです。

大切な愛犬を守り、同時に犬嫌いの人にも気配りができてこそ、本当の犬の飼い主さんではないでしょうか・・。

話は戻りまして、元TVチャンピオンの遠藤和博さん・・・遠藤さんのホームページには、「2秒でおりこうさんにするしつけ方法」とありました。
また別の方でよくTVにもお出になられている藤井聡さんが、オヤツで釣るしつけ手法を使われていたのを拝見したことがあります。さらにあるTV番組で藤井さんが、吠える犬をしつけるために酢を水で薄めたスプレーをかけ臭いで驚かせ、だまらせていました。(最初から効かない犬も多いですし、最初は効いても犬はすぐ慣れます。時間と物のムダなのでマネしないほうが良いです)。 無知な飼い主さんやTVの出演者はそれを見て「お〜すごい!」

しかし私は「あれ?どこかで見たような・・」。昔使ったことがある犬のしつけグッズと同じ原理でした。確かに一瞬でおとなしくする犬のしつけ手法(一時的に)は、世の中にいくらでもあります。
しかし、それで問題行動を起こしたくなる根本原因が解決したのでしょうか? そして恒久的に飼い主さんに信頼を寄せるしつけ方法でしょうか?

人間の子供が何かにおびえたり興奮して叫んだり泣いている状況に、うるさいからと言ってスプレーかけてしつけますか? そして静かになったら、しつけ終了ですか? ストレスをストレスで塗りつぶしてOKですか?(犬の擬人化ではありません)。

静かに「泣かなくてイイ」「さわいじゃダメ」と冷静に伝え、落ち着いたら褒めてあげる。このほうが根本解決になるのではないでしょうか。そしてそれ以前に、言っても聞かないという「関係そのもの」に問題があるのです。

しかし、それらの犬のしつけはとても時間と根気がいることです。だから皆さん即効性がある短絡的な手法を求めてしまうのです。

もう一つ・・遠藤さんのホームページには「犬のツメ切りの方法教えます」とありました。私の意見は「犬のツメ切りはしないでください」です。

犬のツメは意外と柔らかいのですが、毎日30分でも散歩していれば自然に摩耗して調整されます。それなのにお金を出してツメ切りを買い、深ヅメしたら病院で止血にまたお金がかかる・・

そして犬のしつけにも大いに関連します。「ツメを切らなければいけない犬」とは「散歩させていない犬」と同じことではないでしょうか?。(病気やかなりの老犬除く)。散歩は犬にとって心身ともに大切なことです。犬の社会性を維持し、犬のしつけの場でもあるからです。

「ツメを切っている時間があるなら、犬のしつけを意識した散歩をしてください」と私は言いたいです。

して有名トレーナーさん達に共通することですが、集中訓練ともなると犬のしつけ費用が数十万円!!。

盲導犬や麻薬探知犬の訓練なら話は分かります。しかし一般の家庭犬のしつけ費用に50万や60万円・・そして「それに比べて1万円や2万円のしつけ教材は安いもんでしょ」という言い方・・
また更に私が心を痛めたことですが、トレーナーさん達のしつけ教材が1万5千円から2万円ほどするのですが、なんとその内の8千円から1万円ものお金が紹介販売者への報酬、つまり広告宣伝費なのです。
ネット検索で上位表示させるために多額の広告費を使い、それを消費者が知らずに支払っているという悲しい構図・・

犬のしつけがビジネスになった時点で、すでに歪が生まれてしまいます。
オヤツやオモチャ、しつけグッズや天罰方式を使い、短絡的であろうと一時的なしつけ手法であろうと、顧客の目の前で即効性を見せ「ほら出来たでしょ!」と言えないと、顧客から報酬をもらえないからです・・

犬のしつけの全ては!
あなたの愛犬にとって、あなたの存在が

言う事を聞きたくなる存在

なのかどうか!

犬のしつけではそれが重要なのです・・
細かい対処法にこだわる事ではないのです。単なる精神論でもありません。
(反対に言うと「2秒でイイ子」や「3つの方法で簡単」などという表面上コントロールするテクニックだけにこだわるほうが逆効果です)。

あなたの愛犬が、あなたの何を見て、どう感じているのか・・
DVD教材などをマネしただけの、あなたの体の動きを見ているのではないのです・・
例えば「リーダーウォーク」ですが、「こうやってコントロールしなければいけません!動画で学びましょう!」と言ってDVDが売られていますが、大切なのは上手くコントロールすることではないのです。

例えば、はしゃぎ回る小型犬や元気に引っ張る犬に対しては、リードをしっかり持ち、立ち止まって反対を見て無視・・(家の中で座って無視・・)。実はこれだけでも十分なのです。
「リーダーウォーク=散歩・歩く」でもなく、「リーダーウォーク=犬を上手くコントロールする」でもないのです。
犬が感じている飼い主さんの○○が重要なのです。
(あなたにぜひ考えていただきたいので、あえてココでは○○といたしました)。

だから性別も年齢も関係なく、6歳の小さな女の子の指示に従ったのです。 だから犬のしつけ教材など買ったこともない、普通のおばあちゃんの雑種犬が良い子だったりもするのです。
だから私にご相談される飼い主さんの中には、「藤井聡さん、森田誠さん、遠藤和博さん、おやつ式、天罰式、威嚇式・・あらゆるDVDを買ってもダメでした」という飼い主さんが少なからずいらっしゃるのです。

た、あたかも職業犬の訓練方法が、家庭犬のしつけにもマッチすると信じ込んでいる訓練士さんや飼い主さんがいらっしゃいます。
もし全ての犬にとって正しいしつけ方法なら、職業犬の候補になった犬はみんな合格しているはずです。 そしてこのホームページにたどり着いたあなたも、犬のしつけで苦労していないはずです・・

しかし実際には、職業犬として合格して優秀に仕事をこなせる犬はほんの数パーセントです。それ以前に母犬・父犬も選別され、何重にも選抜をくぐり抜けた犬にだけマッチするしつけ訓練方法なのです。
あなたは愛犬をしつけしてみて選抜できますか? そしてあなたの愛犬も、飼い主さんを選べないのです・・

犬はバカではありません。知能は低いですが、生きる為の感覚や狡猾さは鋭いです。 ずっとオヤツやオモチャで釣られ続けたり、天罰方式などのしつけグッズが継続して通用するような単純な動物ではないのです。
実に良く人間一人ひとりを見て感じているのです。

だから同じ犬のしつけ手法を使っても、「あの人の言う事は聞く」、けれども「この人の言う事は聞かない」という反応を犬は見せるのです。優秀な盲導犬ですら、相手によってはまったく言う事を聞きません。
つまり「犬のしつけグッズやオヤツが無いと言う事を聞かない」ということは、しつけによって「あなたと愛犬との正しい関係が作られていない」というバロメーターなのです! 言い方を変えれば、使ってしまうことによって、どれだけ正しい関係が作られているのか分からなくなってしまうからです!

他には、「教えていないのに、いつの間にか新聞を勝手に持ってきてくれるようになった」など、犬は自分が認めた人間に対しては非常に良く観察し、言動や感情を見て感じているのです。
そして自分が認めた人間と一緒に行動をしたり、役に立ったりすることが一番の喜びなのです。犬は皆その本能を持っているのです。

犬のしつけにおいて重要なのはそこなのに、無知な飼い主さんの気を引くような(本質ではない)しつけテクニックや上手い話で誘い何万円、何十万円とチャージするトレーナーさん達に、不信感をいだくのは私だけでしょうか?

私はプロのしつけトレーナーさん達に申し上げたい。
一般の家庭犬と飼い主さんのことを真剣に考えていらっしゃるのですか?
それともご自分のお金儲けの方法だけ考えていらっしゃるのですか?

どうか、このホームページを見てくださったあなただけには、本質を見失わず正しい飼い主さんでいてほしいと願っております。

上記の内容は、プロのしつけトレーナーさんのノウハウや考え方を、全て否定するものではございません。あくまで私の経験・研究に基づいた考え方と相違する部分を、言論の自由の範囲内で申し上げたものです。

≪お客様の声♪≫  宮里 様 女性30代 愛犬:ミニチュアダックス

宮里様のご感想

犬の手 我が家は犬のしつけで困っているわけではないのですけど、訓練士になりたいと様々なしつけの勉強をしているので読んでみました。

著者の愛犬リッキーくんは大型犬のゴールデンレトリーバーで、良い子になる前はかなりのわんぱく坊主。 飼い主に対し唸る、噛み付く、吠えまくると三拍子そろったハッキリ言って問題犬でした。

これに対し我が家では小型犬のミニチュアダックスフンドが二匹。しつけでは問題なく、家族に吠えたり咬みつくことはまったくありませんし、散歩のときにリードを引くこともありません。

ただオスメス両方を飼っていますが、特にメスがかなり臆病で私以外の家族から逃げ惑うのです。
一才すぎてからブリーダーから譲り受けもう半年が過ぎますが、特に男性が怖いようで夫に一切近寄りませんでした。もしかして、しつけではなく虐待されていたのでは?と思うくらいでした。

こんな場合でも 効果があるのかなと半信半疑ながら、犬のしつけ本の「二つの方法」を実践してみました。 すると、だんだんと夫に心を開くようになったのです。 まだ体に少し力が入っているようですが、絆が生まれてきたことがとてもうれしいです。

訓練士になりたいと様々なしつけの勉強をしている私でも知らなかった、犬のしつけの知識が豊富にあり特に、しつけされず甘やかされた犬ほどストレスを感じるというのには、まさに目からウロコ。 本当にしつけの勉強になりました。

≪お客様の声♪≫  三反畑 様 男性50代 愛犬:ダルメシアン(名前レオ)

三反畑様のご感想

犬の手 しつけ本の初めを読んで「これ、レオと同じだ!」と叫んでしまいました。

犬種の違いこそあれ散歩に出れば強烈に引っ張る、帰ればエサを要求して無駄吠え、他の犬を見れば飛びかかる・・・。

しかも、色々試したしつけ方法も同じ。すぐに読み進みました。
内容的にはこれまで読んだ犬のしつけ本と重なるところも少しありましたが、何といってもしつけのポイントが分かりやすい。

これまでの犬のしつけ本では、色々イラストはあっても、文字で説明されているので、しつけのポイントがもう一つこちらに直に伝わらないもどかしさがありました。が、このしつけ本は全カラーの電子書籍で分解写真のようにたっぷりと写真があり、更にポイントには写真に直接、矢印や書き込みがあるので、まるで目の前で実際に犬を使ってしつけをやってみせてくれているようで、非常に分かりやすかったです。

DVDよりいい。一目瞭然なるほど、こうするのかと、本当にしつけのツボが分かるので、一度しつけ訓練に失敗している自分にも、同じように出来ると思いました。

途中であきらめていたしつけやリーダーウォークも、もう一度やってみようという気が、再び湧き出てきました。

 

犬のしつけが出来なかった過去の私も含め、多くのしつけで悩む飼い主さん達は、早く効果の出るしつけ法、早く効果の出るしつけグッズや物にどうしても誘惑されてしまいます・・・それはしつけに悩む人にとっては仕方のない事です。
でも、それらのしつけ方法はもう忘れてください。
今日からは考え方を改めるべきです。物やしつけ手法のみに頼ることを止め、犬のしつけの本質を心に刻むのです。

犬のしつけにおいて、飼い主さんは複雑な動きをする必要はありません。
大切なのは表面上の操作ではないからです。だから例えば、「女性の私はしつけなんて無理かな?」、「僕は体が小さいから無理かな?」などと思われる必要もありません。

今あなたは色んな感情をお持ちでしょう・・・しつけが上手くいかず、犬に対してのイライラ、あせり、不安、不満、高望み・・・。でも、それらは犬のしつけにおいて全てマイナスになってしまいます。

無心になり、鉄の意志を持ち、今日から新たに愛犬のしつけスタートです!

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