キャバリアのしつけ飼い方 特徴と性格や性質

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルキャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは、とても愛想が良く活発な上、感受性が強く飼い主の気持ちに良く応えてくれます。キャバリアは室内では、ゆったり行儀良く、一方外に出れば活発に運動しスタミナもあります。ただキャバリアは人気犬種の弊害で、近親交配が多く心臓疾患の発症が多い犬種です。


歴史: キャバリアはアメリカ人が1920年代に、マズルの長いキング・チャールズ・スパニエルを出展した飼い主を称える賞を提案したことから生れました。1940年代には、このようなマズルの長いスパニエルは単独の犬種として分類され、祖先の犬種と分別するために名前の前にキャバリアという言葉が付け加えられました。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの基本データ

原産国:イギリス
創出された年代:1900年代
平均寿命:約14年
基本的な性格:キャバリアは愛情深く、温厚で優しい。上品さもあり。
基本的な飼い方:遺伝性の心臓疾患にキャバリアは注意です。親犬を確認してから入手しましょう。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの身体の特徴

体重:5〜8kg
体高:30〜33cm
頭部:上部が平坦。唇が発達している。
目:大きく丸い。可愛さの象徴。
耳:長く、被毛も多く長い。
ボディ:小柄だが、堂々として優雅に歩く。
被毛:わずかにウェーブがかかり長いのでブラッシングはマメに。
尾:立っていても被毛が下に付くくらい長い。

 

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キャバリア犬のしつけ