犬のしつけ 飼い方 気持ちを考え知るコラム

犬の思考や気持ちって、どんなものでしょう?
まず基本的には、飼い主に忠実で優しく、守ろうとします。ただし、それは犬のしつけが良く出来ていて犬にとって飼い主さんが言う事を聞きたくなる存在だ、という前提です。
皆さんの愛犬はどうでしょうか?
もしそうなっていないとしたら、犬にとっては皆さんが言う事を聞きたいと思わない存在だ、という事です。
その違いは一体何でしょう?
・ゴハンをくれる人?
・散歩してくれる人?
・体が大きい人?男性?女性?大人?
これらは違います・・・。その答えが、犬のしつけの本質であり根幹です・・・。
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犬にとって「言う事を聞きたくなる存在」とはどういう存在でしょう。
 
(悪い例1) アレコレかまってあげる存在でしょうか?犬に聞いてみると・・・
(犬) 「この人はイヤに自分をかまう人だなぁ〜、いつもジロジロ見てるし。」
    「さては自分の召使だな!」
(犬) 「よ〜しじゃー吠えてみよう、ワンワンワン!
(人) 「もう吠えちゃだめだぞ〜ワンちゃん、ヨシヨシ良い子だね〜ナデナデ」
(犬) 「お〜吠えたらまたかまってくれた。覚えたぞ〜」
こうなってはいけません・・・。

(悪い例2) 散歩時に自由にさせてくれる存在でしょうか?
散歩では犬の好き勝手にさせて、犬の後を付いて行く飼い主さんがいました・・・
(犬) 「この人はなんでいつも自分の後を付いてくるのかな?」
(犬) 「たぶんこの人は自分の手下だな! よ〜し自分がリーダーだ! 言う事聞けよ!」
    と犬はリードをひっぱりアチラコチラ好き勝手・・・
(人) 「ワンちゃん、そろそろ帰りましょう〜」と飼い主が方向転換しようとした・・・
(犬) 「なんで!自分がリーダーだよ! 言う事聞けよ!」
    と犬は飼い主のズボンを引っ張ったり靴を噛む・・・
こうなってはいけません・・・。
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